<Header>
<Author: 沈佺期>
<Title: 古意呈補闕喬知之>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 古意（こい）>
<BookPage: 32>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
盧家少婦鬱金堂，
海燕雙棲玳瑁梁。
九月寒砧催木葉，
十年征戍憶遼陽。
白狼河北音書斷，
丹鳳城南秋夜長。
誰謂含愁獨不見，
更教明月照流黃。
<End Poem>
<Translation>
盧家（ろか）の少婦（せうふ）　 鬱金堂（うつこんだう）
海燕（かいえん）雙（なら）び棲（す）む玳瑁（たいまい）の梁（うつばり）
九月（くぐわつ）の寒砧（かんちん）　木葉（もくえふ）を催（もよほ）す
十年（じふねん）の征戍（せいじゆ）　遼陽（れうやう）を憶（おも）ふ
白狼河北（はくらうかほく）　音書（いんしょ）斷（た）え
丹鳳（たんほう）城南（じやうなん）秋夜（しうや）長（なが）し
誰（た）が爲（ため）に愁（ろれひ）を含（ふく）む　獨不見（どくふけん）
更（さら）に明月（めいげつ）をして流黄（りうくわう）を照（て）らさしむ
<End Translation>